白菜の白湯煮込み

こんにちは。
ブログの更新が滞りまくっていますね。。。
生きています。
駿眉-junmei-佐藤です。

冬 といえば白菜!(適当
白菜 といえば冬!(適当

はい、そういうわけで本日は

白菜の白湯(ぱいたん)煮込み

です。

白湯(さゆ)と呼んだ人、正直に手を挙げて…
大丈夫。私も最初はそうでした…

白湯とは

ざっくりした言い方ですが、基本のガラスースと違って白濁したスープ。

基本のスープは沸騰させず、澄んだスープが取れるのに対し、
白湯(ぱいたん)の場合は火力は全開。ずっと沸騰させ続けます。

基本の食材は変わらないですが、豚の皮や背油なんかを入れることもあるようです。店によって様々です。
食材やスープの炊き方によって変わるのですが、

私の場合は、

濃厚なのにあっさりしている
満足感はあるのにすっきり飲める白湯を目指しています。

そんな白湯に、白菜の最も甘い部分。
内側の、黄色くなっている部分。
芯の部分だけを入れて、柔らかくなるまで、煮る!

これが、美味しいんです。
一玉の白菜から、ほんの少ししか取れない部分なので、とっても貴重です。

が、これだけのために白菜を買ってもいい!と思えるくらい美味しい…
外葉の部分は塩漬けにしておけばオーケーです。もちろん炒め物にも〇

味付けは塩のみ。鶏の濃厚なうまみと、凝縮された白菜の甘味。
ああ…書いてるだけで食べたくなってきました。
次の休みは、これ作ろうかな…

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